 渓流沿いにあるんです。  ガケをくりぬいた様な場所  なんだかよくわかんないですね  湯船は立派です |
国道１１３号線沿い、白石川渓谷にある小原温泉郷。 紅葉の時期にはさぞかし見応えがあろうことかと思われる、風光明媚な場所。そこに、日帰り入浴専門の半露天風呂があります。 ・施設 長らく閉鎖されていた旧浴場を、つい最近新装開店なったとのこと。何もかも真新しくて立派です。 ガケをくりぬいたような場所に、湯船を造って屋根を欠けただけのような構造。木造の屋根はとっても見事な意匠です。 ８：００〜１８：００ 大人２００円 ・湯など 湯船は川面と同一面かと思われるほど彫り込んだところにあり、増水したら水没してしまうのではないか？とすら思われますが、直ぐ上流には七里が宿ダム湖があるので、まぁ大丈夫なんでしょう。 無色透明。僅かに硫黄臭。あわつるなし。 おもいっきりアルカリ性単純泉でしょうね。 源泉温度 ５３．２℃ ＰＨ７．９ 湯の華なし、泡付きなし。つるつる感なし。淡泊そのものの特徴のないお湯。 ・感想 なにせロケーションが全て。 （Ｈ１８．１２．３０） |
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